勝手にレコメン

自分の好きな音楽とかを、勝手にオススメするブログ。

Chara「やさしい気持ち」

 日本のミュージシャン、Chara(ちゃら)が1997年にリリースしたアルバム「Junior Sweet」に収録されている曲です。

 Charaは1991年にデビューし、1996年には岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」に主演。劇中に登場するバンド「YEN TOWN BAND」としてリリースした「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」がシングルチャートで1位となり、注目を集めました。現在は離婚していますが、元夫は俳優の浅野忠信で、「Junior Sweet」のアルバムジャケットでCharaが手をつないでいる相手は彼です。表現力豊かな独特の歌声が素敵な、とびきりスイートなラブソングです。


Chara 『やさしい気持ち』

CAPSULE GIANTS「Don't Forget Me」

 日本のバンド、カプセルジャイアンツが1999年にリリースしたコンピレーションアルバム「Blue Period」に収録されている曲です。

 カプセルジャイアンツは、1994年に福岡で結成されたバンドで、翌年に同じく福岡で結成されたナンバーガール等と共に、福岡の音楽シーンで話題を集めていました。その頃、インディーポップを中心に紹介する「米国音楽」という雑誌があったのですが、その付録CDに彼等の代表作「Ever Blurs」が収録され、米国音楽のレーベルよりアルバムもリリースされた事で、インディーポップファンの間で、その人気は全国区へと広がっていきました。

 私も昔、彼等のライブを見た事がありますが、ボーカルの横溝礼央が、ギター用のエフェクターを首から下げ、歌声にディレイをかけてパフォーマンスしているのを見て、すごく斬新な印象を受けた記憶があります。(20年以上前の話ですが)現在は活動していないようですが、ボーカルの横溝礼央はFLASHLIGHTSというバンドをやっているようです。

 シューゲイザー的なこの曲は、彼等が得意としたスペイシーなサウンドで、きらめくギターの音と、Don't Forget Meという歌詞が切ない、青春の一曲です。


capsule giants - don't forget me

The Buggles「Video Killed The Radio Star」

 イギリスのユニット、バグルスが1980年にリリースしたアルバム「The Age of Plastic」に収録されている曲です。

 バグルスは1977年に、トレヴァー・ホーン(ベース)、ジェフ・ダウンズ(キーボード)、ブルース・ウーリィ(ギター)によって結成されたユニットです。全英1位となった彼等のデビュー曲「ラジオ・スターの悲劇(Video Killed The Radio Star)」は、1981年にアメリカで開局したMTVが、最初に放映したミュージックビデオとしても有名です。偶然だと思いますが、歌詞もビデオの出現で仕事がなくなるラジオスターみたいな内容で、最高にキャッチーな80年代を代表するテクノポップです。


The Buggles - Video Killed The Radio Star

Emitt Rhodes「Somebody Made For Me」

 アメリカのシンガーソングライター、エミット・ローズが1970年にリリースしたアルバム「Emitt Rhodes」に収録されている曲です。

 エミット・ローズは、1967年にメリー・ゴー・ラウンドというバンドでデビューし、バンド解散後はソロとして、これまで5枚のアルバムをリリースしています。ポール・マッカートニーよりもポールらしいと言われた彼が、すべての楽曲を自宅での一人多重録音で完成させたアルバム「Emitt Rhodes」は、ビートルズ(ポール)を彷彿とさせるポップな曲が詰まった名盤です。この曲もポール全開ですが、これを全て一人で演奏しているというのが凄いです。


Emitt Rhodes - Somebody Made For Me

Sean Lennon「Home」

 アメリカのミュージシャン、ショーン・レノンが1998年にリリースしたアルバム「Into The Sun」に収録されている曲です。

 ショーン・レノンは、 名前からわかる通りジョン・レノンの息子で、これまでソロとして3枚のアルバムをリリースし、近年は母親であるオノ・ヨーコの「Plastic Ono Band」や、恋人シャーロット・ケンプ・ミュールとのユニット「THE GOASTT」としても活動しています。ビースティ・ボーイズが運営していたグランド・ロイヤル・レコードからリリースされた「Into The Sun」は、当時の恋人チボ・マットの「本田ゆか」プロデュースで、ボサノバの曲もあったりと、バラエティに富んだ内容です。ニルヴァーナのファンで、ドラマーのデイヴ・グロールに「ニルヴァーナに入れて欲しい」との手紙を送ったという逸話もある彼らしい、オルタナ全開のギターと、父親譲りの繊細で優しい歌声の組み合わせが、凄く格好いい曲です。


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